インターネットの普及により他者の行動が目に留まる社会で消費者コンプレックスはとどまる所を知らない．
空虚な20年あまりを取り戻すように，もしくは肯定できるようにと作ったのが当ブログとなる．
しかし何かを生み出していないと自らに価値が無いように感じるというのも後期資本主義に飲まれているようで苦しい．
ブログの構成としては記事を「制作」と「日常」に大別して表示している．
「制作」では主に技術的な内容を書き，「日常」では日記や感想などを書いていく．
前者は同じ内容をZennに，後者はnoteにも転載をする．
また夏果というブログタイトルの下にある単語群はタグになっており，記事数が増えると役に立つようになるのではないかと予想している．
リセット癖のため，何度もブログ自体をまっさらにしては書き直している．
過去の内容については該当レポジトリの方を参照してほしい．
中途半端なものを人に見られるのが嫌というわけでは無いのだが変な完璧主義のきらいがあるようで，最初から書き直すことで何かが変わることを期待している節がある．