文フリ
文フリ36で買った青春ヘラ5も7も読み終えてはいないが37へ向かう
目的は
- ボーカロイド文化の現在
- REBOX5
といったところ
いつもどおりVTuber関連の本を買う感じ
今月はこれらに加えてユリイカ2023年12月号 特集=長谷川白紙も買うので財布が心配
VTuber本
良い機会なのでVTuber周りの本を整理しておく
noteとかを読んでいると引用とかもなく〇〇のnページにある通り~のように書かれることがたまにあり手元に置いておくことの大切さを感じている
持っている本
- ユリイカ2018年7月号 特集=バーチャルYouTuber
- CONTINUE Vol.65
- フィルカル Vol. 7, No. 2
- 現代思想2022年9月号 特集=メタバース
- 青春ヘラver.5「インターネット・ノスタルジー」
- 青春ヘラver.7「VTuber新時代」
欲しい本
- ヱクリヲ vol.10
- ポストメディア・セオリーズ メディア研究の新展開
- 死者の民主主義
- フィルカル Vol. 8, No. 2
- 平成最後のアニメ論 教養としての10年代アニメ
- 肉を脱ぐ
- ユリイカ2023年12月号 特集=長谷川白紙
- ボーカロイド文化の現在
- REBOX5
36のときにのこしたメモ
- 眼鏡が多い
- 派手髪も多い気はしたが目立つからかも
- 新宿と秋葉原を混ぜた感じ
- 多種多様だったが予想より日常に即した本があり驚き
- 13頃は空いていたが14頃は結構混んでた
今見返すと来場者層についてばかり書いていて本をもっと見ろと苛立つ面も
日常に即したというのは料理の本が置いてあったのが衝撃的だったからかな
次回から有料になることからもわかるようにオタクイベントの1つとなりつつあり大きく動いた回が36だったなと思う
先日のNT東京とかと比べると服装や外見に気を遣っている人が多くこれまた現代的なオタクといった様相だった
37に行ってきた
苛立つとかなんとかいったけどやはり先ず客層に触れたいのだが36よりも随分と丸くなったような気がする
寒いからかな
けれど客足は遠のいていませんね
小説メインのA会場は軽く歩き批評メインのB会場を中心にみていた
前述の
- ボーカロイド文化の現在
- REBOX5
以外にはコミュニカシオン第二号を購入した
郊外に嫌気がさして地方都市への転居を決め半年をきった今に丁度良いと感じたため
それと小さい子供を連れてきている人がおり驚いた
将来が楽しみなような
ユリイカ
ユリイカを買いに行ったのだが結果としては何の成果も得られませんでした
定期圏内にhonto系の本屋が4店舗くらいあるのだが大きい駅が最寄りでは人混みも相当であるし距離もありそうに思ったので適度に都会から離れたところへ行ったのだがこれが良くなかった
都会の本屋以外の経験が薄かったせいだろうが品揃えの悪さを全く見積もれていなかったために青土社の本なんて見当たらず店員も(少なくとも表には)1人しかおらずレジにいるため聞くこともできない
加えて悪いことにその土地があまり好きではなく実際に客層もなんだか苦手でじっくり探すことも出来ず動悸のなか退店する他なかった
そもそもhontoのポイントを消費しようと家からほど近い贔屓(というには浅はかで子供の頃から使っていただけであるが)の紀伊国屋を裏切ったのが悪かったように思える
せっかく今日は暖かい日であるから嫌々ながら外に出て赤く染まるもみじに見惚れて前からくる方に当たりそうになるのを精一杯かわすなど日常といえるなにかを得られるように思ったのにこうして締められた一日は暫く私を苛み布団に依存させるんだ
失敗からくるトラウマというのはなる前に同じ行動で成功することで予防できるようなので明日こそ都心の本屋でポイントを使ってユリイカを買おうと思う
こういう行動に至るというのは最近の少ない成長の1つでどんどん私を嫌いになっている