とは夏果とは
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2025年
2025.12.31 🔖️Wired 🔖️virtual

21:38

いま家をでれば年越しのタイミングには鷲宮神社にいけるわけだがそのバイタリティがあれば今のような私はいないわけで風呂に入り寝る準備も万端でソファに座る
このまま眠りについてもいいのだが運悪くこのブログのことを思い出したため何らかの文章を書こうと思い至る

さてこの時期に書かれるブログ記事の多くは1年の統括なのだろうけれど特に書くことがない
いや例えばベストバイだとか良かったコンテンツだとか書いていってもいいのだけれど良いと感じた時に敢えて書くほどでもなかったものを年末にまとめて書くことに意味があるとも思えない
だからここ数日で思ったことでも書こうかな

冷笑について

ラランドというYouTuber兼芸人が冷笑引用RT選手権という動画をだしていた
その数日前にはhighlandが未だに冷笑についてツイートしていて少しだけそれについて考えた
さてなぜ未だにと書いたかといえば冷笑が今のように広く使われるきっかけとなった人物であるあにもには2024年上半期で既にそれについて語ることをやめているから
あにもには冷笑ではなく誠実を唱えていたのだが1年半を超えてhighlandはこれについて疑義的な態度をとっている状況にある
さてLeague The k4senにおいてPrecision Diadem COREを中心に冷笑とそれの対となる熱血というものが流行していた
Zerostによるこのクリップがわかりやすい
さてこのように冷笑という概念が様々なところで使われているなかで提示されたラランドの動画では冷笑引用RTの対となる引用RTがおじさん構文のようになっていたのが印象深い

アニメ批評界隈では誠実に
ストリーマー界隈では熱血に
引用RTという場ではおじさん構文に
姿を変える冷笑の対というものについて

これは冷笑というものに対する見方だとかもしくは冷笑をする場だとか色々な要素に依存し形を変えるという当然の結論以上のものが出ないわけなのだけれどこの3例をみられたのは好ましいインターネットだった

22:35

今は携帯で文章を書いているのだけれどURLを設定したりするとなると面倒
ろくなラップトップを持っておらずデスクトップがない環境にいるため仕方がないのだが
ぽんぽこちゃんねるによる年越し配信をみながらだらだらとしながら書いていたから時間も随分とかかっており果たして今日中にgit pushできるのか怪しい
twitterを開くと1時間ほど前にした

今ならまだ年越しまでに鷲宮神社へ行くことができるらしく熱い
オタクの三大義務のひとつを来年は果たせるのかもしれない
https://x.com/slnql/status/2006338540792410141

というツイートに対してFF外の方からリプライがついていた
返信することはないのだけれどリプライをもらえると嬉しくなる
君がそうなら他の人もそうなのだろうからリプライを積極的にしたら良いのにと私の中の人格が言っている
正論でくだらないね

紅白歌合戦

途中というか本当に最初の少ししかみていないのだけれど
日本レコード大賞とともに書こうかな

いずれの番組でもCANDY TUNEが倍倍FIGHT!を歌っていた
そうすると一緒にみていた年上のものが何かしらの苦言を呈する
いや年下の者もそれを嫌うらしく嫌なインターネットに毒されていそうなことを言うのだけれど
そして私が捻くれていることを知っている彼らは私にも同意を求めるわけだ
本当に性格が悪い
元々ニコニコ動画で音MADをみていたりSoundCloudでハイテンポなBootlegを聞いていたドーパミン中毒のわたしは最近の縦型動画で人気を博している音楽はわりと好きで彼らに同意することがなかなか難しい
特にアニクラが大好きな私はエレクトリックな音楽と女声が大好きなわけで否定するような点がひとつもない
それこそいずれ菖蒲か杜若イチョウによる縦型動画は攻略できることを示した2曲は大好きだし同様のKAWAII LAB.を嫌いになるわけもない
だいたいFRUITS ZIPPERなんて私が好きだといっていたふぇのたすによる曲が1番人気なわけで私が最も好きと言ってもいいのに
感情をただただ吐露することは意味をもたないからやめる

23:01

あと2つくらい書きたいと思っていた話題があったのだけれど忘却してしまったからGoogle Keepをみている
携帯とPCで同期できるという一点のみで使っているメモ帳だが普通に便利なんだ
いくつかコピペしてもってきて追記しようかな

卯月コウ生配信コメント取扱説明書

FFの人間が書いていた卯月コウ生配信コメント取扱説明書に対して懐疑的である
わからないコメントで疎外感もしくはその意味を知りたい欲求を抱くとしてそれを他人の力により解決することは配信に対して真摯でないように感じるためだ
アニメをみていて聖地が気になり作中の情報から調べるようにし「アニメ名 聖地」で検索しないことに近い

確かに今もそういう思いはあるのだけれど仕方がないと諦めが強まっている
私は2020年頃までは切り抜きをみることがなくてこれまた真摯さを気にかけてのことだったのだけれど最近はみてしまっている以上もう何かを言う権利がない

プリキュアのドレス

未だ幼く親を頼ることでしか物を入手できない頃に親の価値観によりそれが叶わないことを恨むという言説をみた
これはプリキュアのドレスを子供が強請るが買いたくないというツイートへの引用として言われている
納得感がある一方で親の価値観とは別に世間の価値観も関係していると感じる
仮に子供が人の皮膚で作られた家具を望み親がそれを拒絶したとして世間では子供の希望を優先するべきとは言わないだろう
であればプリキュアの服についても同様なのではないだろうか

これについては追記することがないかもしれない
Twitterという世間はプリキュアにオタクコンテンツにあまりにも優しい

陰キャとVTuber

渡会雲雀と北見遊星見てると、陰キャがVをやる時代が終わったというより、別にVtuberじゃなくても生きれる人の選択肢にVtuberが混ざり込んだという感じがする
https://x.com/46imc/status/1983014584056451430

このような陰キャとオタクとサブカルを混同した主張はどのようにして受け取ればよいのか悩む
にじさんじ1期生に陰キャがほぼいないことは理解したほうが良い

今見てもその通りだと思う
むしろ月ノ美兎のようなサブカルに通ずる陽キャの存在はインターネットからでなくても世界を広げてくれる貴重な存在だと思うのだが

3夢

夢を3本みた
ひとつは監獄で奴隷のような生活を送る日々のなか声が注目され実況解説者として職を得てその地獄を抜け出した話
もうひとつは東京での暮らしに疲れて福岡に移るのだけれど生活の中に田舎の土を感じて私には向いていないと感じる話
最後は魔法が前提の世界でそれをうまく使えずに学校でいじめられていたが行政を頼りなんとか普通の学生生活を取り戻す話
2つ目と3つ目は連続していて線路の下を通れる畦道を福岡の田舎でみて都内の暗い地下道の方がまだマシだと思うという機会でどうにか結ばれていた気がする

この日は本当に酷くて現実さえも夢のようだった
睡眠時間が長すぎるとこのようなことが頻発する

Twitter

いくつかのTwitterアカウントがあり
そのいずれも数人にフォローされていて
私は彼らのことが心から大好きで
それは私が好きになる傾向のある人が
私を好きな人であるから同様に
私をフォローする人も好きなのだけれど
彼らのすべてを好きになることはできず
もちろん嫌なところもみえてしまい
こういう嫌なところを持ち合わせる人が私をフォローするのかと
落胆する時もある

これは数年前から常々思っていることでTwitterに限らず人間関係でもそうなのだがすべてを愛することができる人はいないというのが肝要な点だろう
仕方がないどうしようもない諦めるしかない

LTK

League The k4senの2018年VTuber組すなわち葛葉と鷹宮リオンと神楽めあと乾伸一郎と歌衣メイカの全てが最初はLoLを売りにしていたわけではないというのは面白い事実かも
また彼らがかなりVTuberとしての革新を起こしていることも印象的
葛葉は男性VTuberで初の企業への転入
神楽めあは企業勢の卯月コウと恋愛ネタを行う
乾伸一郎は天魔機忍のひとり
歌衣メイカは性別を変えた初と思われる事例
鷹宮リオンは電脳部に参加

これはかなり面白い事実だと思う
さらに少なくともシーズン1では全員がCOREにいたということも
長寿ゲームだからの一言では片付かないだろう

23:24

こんなところにしておく
他にもいろいろと文章が残っているのだけれどまたの機会に
なんだかんだ日々適当に書いておいている文章に支えられて文量を盛ることができた

年越し配信として最も震撼したのは「はっぴぃ にゅう にゃあ」 で年越し会場/ singing stream【#あんこ配信中 / RIOTMUSIC】#shorts #vsingerだった
朝倉杏子の選曲には脱帽し続けている

それでは良いお年を